タイで1月からレジ袋廃止 行方には懐疑的な見方も

総合 ニュース 2020.01.10 11995号 03面
プラスチックゴミが漂着したタイ湾の浜辺=天然資源環境省提供

プラスチックゴミが漂着したタイ湾の浜辺=天然資源環境省提供

 東南アジア有数の消費地であるタイで、1月からスーパーなどの小売店舗での使い捨てレジ袋の配布が一斉に中止された。一部に寄付金名目での配布を続ける店舗も残るが、年間500億枚に近いとされるこれらレジ袋の削減に弾みがつくことになる。一方で、企業経営の店舗のほか、トラディショナルトレードとされる個人経営の小売店もタイにはまだ多数存在するだけに、実効効果に疑問の懐疑的な見方を示す動きもある。
 レジ袋の配布中止は、タイ政府が2022年までと打ち出すプラスチック

最大30日間無料購読する

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら