キリン・グループ、南米エリアで「一番搾り」初製造 3月中旬ブラジルで発売
キリン・グループは2月下旬から初めて南米エリアで「一番搾り」(355ml瓶)の製造を開始。3月中旬からブラジル国内で発売する。 ブラジルは中国、アメリカに次いでビール消費量世界3位のビール大国。14年はサッカーW杯が開催されることもあり、さらなる消費増が期待されている。製造はキリンホールディングスの連結子会社であるブラジルキリン社のイトゥ工場(サンパウロ州)。販売も同社が行う。 (丸山正和)
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