VOICE:サントリー酒類・山田賢治社長 何ができるか考えた
1950年代のトリスバー・ブームから、2000年代の角ハイボールによるウイスキー復活まで、サントリーは飲食店さまにブランドを育てていただき、一緒に新しい飲酒文化を創造してきた。3月以降、新型コロナの影響で外食市場は極めて厳しい状況を続けている。
サントリーに何ができるかを考えた結果として、飲食店に特化した感染対策としてフェースシールドの開発に取り組む。課題だった科学面を理化学研究所のデータで検証し、少しでも安心してストレスなく飲食できるフェースシー