「飲酒ガイドライン」発表から1ヵ月強 酒注文、約9割変化なし
酒類の適正な摂取量などを示す厚生労働省のいわゆる「飲酒ガイドライン」の発表から1ヵ月強。飲食店で注文されるアルコールの量や内容を発表前と比べると、全体の87.3%が「特に変化なし」と回答、「変わった」と答えたのは1.3%にとどまることが分かった。「飲食店ドットコム」を運営するシンクロ・フード(https://www.inshokuten.com/research/company/)が飲食店経営者404人にインターネット調査した。
「飲酒ガイドライン