「個食」アンケート ひとりで食べるのが「好き」53% マイボイス調べ

統計・分析 総合 2008.05.09 9984号 11面

 核家族化が進み、家族で食卓を囲む習慣が薄れてきた。ひとりで食事をする「個食」は、こうした一家だんらんの機会が失われることを憂う意味で使われるようになったが、最近では「個食」自体にポジティブなイメージを見出すこともあるようだ--。マイボイス(株)(東京都千代田区、03・5217・1911、http://www.myvoice.co.jp/biz/)が行った調査では、53%が「ひとりで食べるのが好き」で、6割以上が「週3回以上をひとりで食べる」と回答。変化する社会の中で市民権を

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