本社ビル1階に小型店の実験モデルを開設。奥は冷凍に対応した受取ロッカー
良品計画は、生活圏に近い立地へと出店戦略を転換する中、この方針に基づき食品スーパーの隣接店のほか、小型店の開発も進める。その実験モデルとして14日、東京都豊島区の本社ビル1階にMUJIcom東池袋を開設した。
徒歩圏内で生活に必要な商品・サービスが揃う店をコンセプトに、売場面積は401平方m(117坪)、約1300品を取り扱う。売上げは食品で7~8割を想定する。ただしフォーマットとして確定したものではなく、今後の出店では異なる規模や商品構成も考えら