良品計画、28年度1兆円へ修正 立地合わせ出店多様に
2025.10.20
良品計画は、27年8月期の目標である営業収益8800億円・営業利益790億円を1年前倒しでほぼ達成する見通しだ。この進捗(しんちょく)を踏まえた28年8月期までのローリング計画として、営業収益1兆0800億円、営業利益1080億円を掲げた。今期からの…続きを読む
商品概要:「水に溶かす」シリーズ新アイテム。和歌山県産の南高梅果汁に、まろやかな味わいの海塩を合わせた。果汁の爽やかな酸味と、やさしい塩味。高温で焼成することで苦みやえぐみが弱い、長崎県五島灘の海塩を使用。スティック形態の粉末飲料。1袋で500ml作れ…続きを読む
◇特別インタビュー 良品計画 食品部コミュニケーション・スペース開発担当部長 中村功二氏 同 経営企画部ESG経営推進課 稲永真守梨氏 ◆日常で自然に実現目指す 良品計画が展開する無印良品は、その商品開発において1980年の創業時点から社会課…続きを読む
良品計画の25年2月中間期連結決算は、営業収益3820億2300万円(前年比19.4%増)、営業利益361億0500万円(同49.8%増)、経常利益345億8700万円(同43.1%増)、中間純利益254億8200万円(同61.6%増)だった。 国…続きを読む
ローソンは15日から食品カテゴリーで良品計画との初の共同開発商品「不揃いバウム ブラン&ストロベリー」「同ブラン&オレンジ」(各税込み220円)を良品計画の「無印良品」を取り扱う全国のローソン店舗で発売する。良品計画が運営する国内の無印良品651店と…続きを読む
ローソンは15日から食品カテゴリーで良品計画との初の共同開発商品「不揃いバウム ブラン&ストロベリー」「同ブラン&オレンジ」(各税込み220円)を良品計画の「無印良品」を取り扱う全国のローソン店舗で発売する。良品計画が運営する国内の無印良品651店と…続きを読む
【関西】無印良品で世界最大売場面積の店舗が1日、奈良県橿原市に誕生した。「自然・循環・文化」をテーマに、「地域の人々のすこやかな集いの場を目指す」コミュニティーセンターとして奈良県、近畿圏全域の生産者や事業者と交流した商品やサービスを提供する。ワンフ…続きを読む
【関西】無印良品で世界最大売場面積の店舗が3月1日、奈良県橿原市に誕生した。「自然・循環・文化」をテーマに、「地域の人々のすこやかな集いの場を目指す」コミュニティセンターとして奈良県、近畿圏全域の生産者や事業者と交流した商品やサービスを提供する。ワン…続きを読む
◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:共創共存・地域振興・食文化継承 良品計画が地域に深く入り込み、もの作りと伝統食継承、食文化創出に努めている。昨年末には奈良県の伝統野菜「大和丸なす」の認知拡大と地産地消を目指して冷凍ピザ2種を開発し、関…続きを読む
良品計画は、自社チョコレートのラインアップをアピールする目的で、東京メトロ表参道駅前のイベントスペースで「みつける、たのしむ、チョコレート展」を17~26日の期間限定で開催する。 会場には34種類の商品を集め、パッケージ包装された店舗スタイルではな…続きを読む
良品計画は23日、清水智社長の新体制がスタートする。新社長は15日の経営方針説明会で成長の世界戦略を語った。同社の24年8月期は営業収益6616億円、営業利益561億円といずれも過去最高を更新している。これを27年8月期には営業収益8800億円、営業…続きを読む