店内製造の飲食機能はテークアウトとイートインで提供
良品計画は17日、スーパーマーケット隣接店の大型モデルとして板橋南町22(東京都板橋区)を開設した。関東では3番目の大きさになる4フロア・3924平方m(約1200坪)の売場に同社のフルラインを品揃えする。ただ、中心に据えるのは日用品と食品、それらに関連するサービス機能だ。全社的に取り組むフォーマット進化の現在地を示した店舗で、高い来店頻度で集客する「ふだん専門店」を志向する。
成松宏晃店長は「無印良品を、日常的に使う店というイメージに変えたい」と