サントリー食品インターナショナル、「天然水」に北アルプスが21年誕生

清涼飲料 ニュース 2019.11.29 11977号 03面
左から太田寛長野県副知事、小郷三朗会長、牛越徹大町市市長

左から太田寛長野県副知事、小郷三朗会長、牛越徹大町市市長

「サントリー天然水」

「サントリー天然水」

 「サントリー天然水〈北アルプス〉」が21年夏ごろ誕生する--。サントリー食品インターナショナルは、長野県大町市に建設する「サントリー天然水」の新工場の名称を「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」とし、21年春の稼働を目指す、と発表した。「南アルプス」「阿蘇」「奥大山」に次ぐ、第4の水源となる。同工場で製造する製品の名称を「サントリー天然水〈北アルプス〉」とし、21年夏以降、主に東日本エリアに順次、出荷していく。また、同工場は単なる生産拠点ではなく、「人間性の回復を目指

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