山本亨墨田区長(左)と南川元司マーケティング本部マーケティング二部部長
近年多発する自然災害などに備えるため、生活者のインサイトとして防災目的の備蓄需要が浸透している。コロナ禍による外出自粛などもあり、ますます備蓄需要は高まりを見せる中、大型容器による備えに加え、有事の際に持ち運びしやすいパーソナルサイズ(500ml前後)の「長期保存水」のニーズが高まっている。アサヒ飲料は8月28日、「『アサヒ おいしい水』天然水 長期保存水(防災備蓄用)」500mlを東京・墨田区役所に6048本(1ケース24本入り)を寄付した。災害発生時の避難者用の備蓄用飲