CCBJH、第2四半期はベンディングチャネル過去最高
コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス(CCBJH)は12日、21年12月期第2四半期連結決算を発表した。連結売上収益は販売数量が前年比3%増加したものの、パッケージミックス悪化や売上高単価の低下などから、3693億0900万円(同1.4%減)となった。連結事業利益は147億9900万円の損失となった。一方で、ベンディングチャネルの金額シェアは27ヵ月連続成長を遂げ、CCBJH発足以降、過去最高を記録するなど、同社が取り組む変革の効果が見え始めている。
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