吉田知史野菜事業部種苗グループ部長(左)と加能裕一郎プロトリーフ取締役副社長
講習会を行う羽月政裕カゴメ野菜事業部種苗グループ課長
カゴメは、園芸資材製造卸のプロトリーフ社と3月下旬から、全国のホームセンターや園芸専門店などで、2022年シーズンの家庭園芸用苗(トマトやミニパプリカ)の販売を開始した。
同社は、家庭園芸を「おうちではじめる小さな農業」という新たな文脈で提案し、コロナ禍で伸長する園芸市場を広げていく。
同時に、同社は加工食品などで「食育」を掲げ、取り組んでいるが、園芸事業としてもうひとつの『しょくいく(植育)』を提唱し、野菜を育てる“コト