NoMy Japan、カゴメと共同で「マイコプロテイン」製品化へ検証
2025.10.17麹に由来する「未来のプロテイン」の製品化へ向けた検証プロジェクトが始まった。ノルウェー発のバイオソリューション企業NoMy Japanは10日、カゴメと共同で、独自に開発した「マイコプロテイン」を原料として活用した製品開発の可能性について検証を開始し…続きを読む
カゴメは9月29日、同日開催の取締役会において、奥谷晴信取締役常務執行役員コーポレート企画本部長を2026年1月1日付で代表取締役社長とすることを決議したと発表した。山口聡代表取締役社長は同日付で取締役会長に就く。同社は「26年1月からスタートする新…続きを読む
商品概要:「野菜生活100 本日の逸品」シリーズ新アイテム。果実ピューレーをぜいたくに使った濃厚な味わい。すっきりとした甘さが特徴の富良野メロンの味わいの野菜&果実100%ミックスジュース。ビタミンCを摂取できる。砂糖不使用。 商品名:野菜生活100 …続きを読む
商品概要:「フルーツこれ一本」シリーズ新アイテム。ブドウや洋ナシなどの7種の果実をおいしくブレンドした秋限定の100%果実ミックスジュース。秋によく合うブドウの芳醇な味わいと、洋ナシの香りが織りなす秋のフルーツのおいしさをこれ1本で楽しめる。ビタミンC…続きを読む
商品概要:「じょうずに野菜」シリーズ新アイテム。家庭でよく使われる白菜やひき肉をフライパンで炒め、仕上げにチーズを加えるだけで、ご飯がすすむ味わいのおかずが10分以内に簡単に作れるソース。完熟トマトと玉ネギをベースにしたソースに、ビーフエキスを合わせた…続きを読む
カゴメは25年度下期、「植物性乳酸菌ラブレ」で鉄分摂取の重要性を腸内環境の改善と合わせて訴求していく方針だ。店頭プロモーションや産婦人科医院でのサンプリングを通じ、ターゲット層へ着実なアプローチを推進。コストパフォーマンスの良い鉄摂取手段として、各世…続きを読む
カゴメの鍋つゆカテゴリーは「甘熟トマト鍋スープ」と「旨辛チリトマト鍋スープ」の2種類を展開する。「甘熟トマト鍋スープ」は通年販売の定番で、「旨辛チリトマト鍋スープ」は今年が発売3年目となり、これまで堅調な販売実績を重ねており、今期も2本柱で臨む。 …続きを読む
◇新店・リニューアル店 福島県いわき市を本拠地とするサッカーJ2いわきFCの新スタジアムの整備候補地が市内沿岸部の小名浜地区に決まったことを受け、ローカルチェーンのマルトは店を挙げて応援に乗り出した。チームのロゴやマスコットキャラクターを改装店舗の…続きを読む
カゴメの鶴田秀朗野菜をとろうキャンペーン推進グループ部長は、このほど農林水産省が主催した「『野菜の日』Webシンポジウム再発見!健康を支える野菜の魅力」に登壇し、異業種20社連携による「野菜摂取推進プロジェクト」についての取り組みを報告した。 同シ…続きを読む
カゴメは「ナポリタン」を戦略メニューと位置付け、「焼きケチャップ」の浸透などを通じ、トマトケチャップのさらなる使用量拡大に取り組んでいる。2024年11月からは「ナポリタン」の需要喚起を図る「ナポリタンスタジアム2025」を開催、7月1日には一般参加…続きを読む
カゴメの「カゴメトマトケチャップ」は今期も堅調に推移する。新たな調理用途としての「焼きケチャップ」の浸透拡大や戦略メニューとして提案する「ナポリタン」などでの使用量拡大などが奏功している。下期も好調な「ナポリタン」などのメニュー戦略を継続するとともに…続きを読む