カゴメ、アーモンドミルク強化 健康寿命延伸に貢献
2025.03.07
カゴメはアーモンドミルクの提案強化に取り組む。世界最大のアーモンド加工・販売企業Blue Diamond Growers(ブルーダイヤモンドグロワーズ)社(米国)との協業により、低糖質アーモンドミルク「アーモンド・ブリーズ」(無糖・微糖)を11日から…続きを読む
カゴメの歴史は、1899年に創業者の蟹江一太郎氏が西洋野菜の栽培に着手したことから始まる。当時日本で馴染みが薄かったキャベツ、パセリ、レタス、白菜、トマトなどを栽培・収穫し、料理店や青果店に売り込んだが、トマトの売れ残りが目立ったのだ。こうした状況を…続きを読む
【静岡】藤枝市とカゴメ静岡営業所は1~16日の期間、市内の静鉄ストア5店舗で「野菜を食べて!! 健康フェア」を開催し、市民に野菜摂取を呼び掛けた。5日にはしずてつストア藤枝駅南店でカゴメ開発の野菜摂取量推定機「ベジチェック測定会」=写真=を開催。平日…続きを読む
商品概要:「フルーツこれ一本」シリーズ新アイテム。白桃とサクランボなど、9種の果実をブレンドし、白桃のまろやかな甘みと、サクランボの甘酸っぱい味わいの春限定の100%果実ミックスジュース。ビタミンC、B2、B12をたくさん摂取できる。 商品名:春のフル…続きを読む
味の素、ハウス食品、カゴメなど大手食品メーカー6社が参画する共同物流プラットフォーム・F-LINEは、加工食品物流で初めて自動運転トラックによる幹線輸送の実証実験に乗り出す。自動運転システムの開発を手がけるT2社のレベル2自動運転トラック(有人・部分…続きを読む
カゴメは2016年から25年まで3回の中期経営企画を実行しており、25年をこの10年間の総仕上げの年と位置付ける。国内加工食品事業では「利益の回復と挑戦の継続」を基本方針とし、需要創造、スープや植物性ミルクなどの新領域への挑戦、事業利益の回復に取り組む…続きを読む
カゴメの2024年12月期連結決算は、売上収益が同社史上初の3000億円を超えるなど、売上収益・各段階利益で過去最高を記録した。売上収益は、3068億6900万円(前年比36.5%増)、事業利益は、270億9400万円(同39.1%増)、営業利益は、…続きを読む
カゴメは28日から、旬の国産ニンジンを100%使用した「カゴメにんじんジュースプレミアム」=写真=を数量限定で発売する。香り豊かな国産ニンジン使用による雑味が少なく、甘さを極めた同品でニンジンの原料としての価値やおいしさを訴求していく。21日に同品を…続きを読む
商品概要:北海道、茨城などの香り豊かな旬の加工用ニンジンを使用。独自のフレッシュ・スクイーズ製法で雑味の少ない味わいを実現し、素材本来の感動的な甘さが楽しめる。常温無菌充填システムを活用することで、ニンジン100%のPETボトルタイプの商品化を実現した…続きを読む
中部地区で毎年恒例の「カゴメ株式会社新年会」=写真=が6日、名古屋市内の名古屋東急ホテルで開催され、中部地区の主要小売・外食・卸の代表者らが出席した。 冒頭、新年のあいさつに立った山口聡社長は、まず昨年の振り返りとして、「世界的な干ばつや高温でトマ…続きを読む
昨年は当社の創業から125周年に当たる年でした。当社は1899年の創業から日本の食を見つめ、新しい食のあり方を提案してまいりました。このような長い期間にわたり、事業を継続し、挑戦を続けることができますのも、カゴメのさまざまな活動にご理解をいただき、支…続きを読む