サステナビリティ特集:キユーピー 大手各社と積極連携
2025.06.28
◇わが社の取り組み 今年、マヨネーズ発売100周年を迎えたキユーピー。1925年、創業者の中島董一郎氏は日本人の体格向上を願って栄養価の高い卵黄タイプのマヨネーズを世に送り出す一方、製造過程で残る卵白を無駄なく使い切ることに力を注いだ。当初は一升瓶…続きを読む
商品概要:「野菜生活100 Smoothie 季節限定」シリーズ新アイテム。イタリアのレシピを活用した、シトラスの香りで春気分のリフレッシュによく合うスムージー。1食分の野菜(120g分)を使用し、しっかり食物繊維と1日分のビタミンCを摂れる。砂糖不使…続きを読む
商品概要:TWOとの共同開発。ふわとろ食感や卵の風味はそのまま、一般的な卵に比べてカロリー約59%オフ、脂質約63%オフを実現した。賞味期限を695日に延長。食品ロスにも貢献。スクランブルエッグのようなふわとろ食感で多様なアレンジが楽しめることや、温め…続きを読む
●カゴメ協賛 「トイレ」を通して社会をより良い方向へ変えていくことをコンセプトに活動しているNPO法人日本トイレ研究所は10日、カゴメの協賛の下、横浜市のかながわ県民センターホールで「親子のおなかサポート講座」を開催した。保育士を中心とした参加者に…続きを読む
◇各社の取り組み カゴメの飲料事業は、「カゴメトマトジュース」「野菜生活100」「アーモンド・ブリーズ」の3ブランドに注力する。同事業は“農からの価値形成”を事業基盤とし、野菜や果実、ナッツ類などの植物性素材を使用したWellness飲料として、生…続きを読む
カゴメは、今春夏、トマトメニューの領域拡張に取り組む。2月25日には、メニュー専用調味料「じょうずに野菜」シリーズから、「豚肉と玉ねぎのデジプルコギ用ソース」を新たに投入した。韓国×トマトメニューのプロモーション強化により、トマト調味料の使用機会拡大…続きを読む
キユーピーとカゴメが未利用野菜資源のバイオ炭化に向けて共同研究に乗り出した。キユーピーグループのサラダ工場で発生する加工残さ(キャベツの芯・外葉など)やカゴメのトマト菜園で発生する収穫残さ(茎葉)を農業利用に適したバイオ炭に加工する技術を共同で開発。…続きを読む
商品概要:「野菜生活100」シリーズ新アイテム。愛媛県産キウイの甘みと爽やかな酸味が絶妙に調和した、野菜、果実100%ジュース。砂糖不使用で、1日分のビタミンCを摂取できる。朝食のともやリフレッシュしたいときに好適。 商品名:野菜生活100 <愛媛キウ…続きを読む
商品概要:「野菜生活 100」シリーズ新アイテム。愛媛県産甘夏のすっきりした甘さと、ほのかな苦みに、オレンジの甘酸っぱさを生かした味わいのあるおいしさで、季節のおいしさを届ける野菜、果実100%ミックスジュース。砂糖不使用で、1日分のビタミンCを摂るこ…続きを読む
カゴメは体験型イベント「不思議の畑とトマトの樹」を4月25日から5月4日まで、二子玉川ライズガレリア(東京都世田谷区)で開催した。これは、野菜を育てる楽しさが学べる無料のイベントとなる。同社が推進する“植育(しょくいく)から始まる食育”を広める取り組…続きを読む
キユーピーとカゴメが未利用野菜資源のバイオ炭化に向けて共同研究に乗り出した。キユーピーグループのサラダ工場で発生する加工残さ(キャベツの芯・外葉など)やカゴメのトマト菜園で発生する収穫残さ(茎葉)を農業利用に適したバイオ炭に加工する技術を共同で開発。…続きを読む