卸マンの売れ筋食材チェック!:岐阜県岐阜市・鈴木雄大さん
2025.10.06
●顧客ニーズに合った提案を 大光岐阜支店の鈴木雄大さんは、入社4年目の若手のホープ。新卒で同支店に配属され、1年目は外食やホテルなど先輩の営業に同行。2年目からは病院、産業給食、ゴルフ場など、担当する業態は多岐にわたる。「外食と産業給食ではお客さま…続きを読む
カゴメは「ナポリタン」を戦略メニューと位置付け、「焼きケチャップ」の浸透などを通じ、トマトケチャップのさらなる使用量拡大に取り組んでいる。2024年11月からは「ナポリタン」の需要喚起を図る「ナポリタンスタジアム2025」を開催、7月1日には一般参加…続きを読む
カゴメの「カゴメトマトケチャップ」は今期も堅調に推移する。新たな調理用途としての「焼きケチャップ」の浸透拡大や戦略メニューとして提案する「ナポリタン」などでの使用量拡大などが奏功している。下期も好調な「ナポリタン」などのメニュー戦略を継続するとともに…続きを読む
トマトケチャップやホール・カット缶、トマトソースといったトマト加工品の市場規模は25年も400億円を超える見込みで推移する(カゴメ調べ)。同市場はケチャップが6割、缶2割、ほかソース類などで構成される。トマト原料高騰や気候変動に由来する猛暑や雨不足な…続きを読む
●「カゴメトマトジュースプレミアム」で国産トマト100%使用の味わいを カゴメは2014年から、毎年夏に数量限定にて「カゴメトマトジュースプレミアム食塩無添加」を発売している。その年の夏に収穫した国産完熟トマトのみを使用した同品は、同社独自の「とれ…続きを読む
カゴメとロック・フィールドは“野菜の日”の8月31日、ロック・フィールド東京オフィス(中央区)で「野菜の日 スペシャルトークイベント」を開催した。これは野菜を作る人(生産者)、届ける人(両社)、食べる人(両社のファン)が一堂に会し、野菜の魅力やチカラ…続きを読む
●旬のおいしさアピール カゴメは、8月5日から「カゴメトマトジュースプレミアム食塩無添加」を数量限定で発売している。同品は旬の国産トマトを100%使用、同社独自の「とれたてストレート製法」による生のトマトをかじったようなおいしさが特徴だ。8月10日…続きを読む
カゴメの生鮮野菜事業は、新パッケージに刷新した「高リコピントマト」やW機能性表示食品「高GABAトマト」など「栄養訴求型商品」のさらなる浸透拡大を目指す。加えて、「焼きカプレーゼ」など、トマトの必然性が高いメニューや同社の強みを生かしたトレンド対応メ…続きを読む
◆カゴメの冷凍「オニオンソテー」が経営改善に直結 東京・田町の「〓(カリー)アンダーソン」は、スパイスカレーと和だしを融合させた“トーキョーダシカレー”を謳う注目店。店舗営業だけでなくケータリングやイベント出店にも意欲的だ。オーナーの下村祐太氏は、…続きを読む
商品概要:「野菜生活 100 季節限定」シリーズ新アイテム。ブドウ栽培1300年の歴史と伝統を持ち、シャインマスカットの産地の1つである山梨県甲州市に着目し、その魅力を商品に込めた。15種の野菜と3種の果実を使用し、山梨県産シャインマスカットのジューシ…続きを読む
商品概要:「野菜生活 100」シリーズ新アイテム。赤ブドウの強い甘さと程よい酸味に、白ブドウの爽やかな香りを生かした味わいの、家族みんなでおいしく飲める野菜、果実ミックスジュース。砂糖不使用。同品を使用した簡単アレンジとして、サイダーを入れて、バニラア…続きを読む