食品産業文化振興会「Z世代のビジネスソリューション」テーマに7月28日開催 Web配信も

 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は永田実SDR代表取締役を迎え、7月28日に東京・八丁堀「食情報館」で講演会を開催する。テーマは「Z世代をキーワードとしたこれからのビジネスソリューションについて」。

 顧客をカテゴライズしてマーケティング戦略を立てるよりどころとして、以前はF1、F2といったカテゴライズであったものが、最近はX、Z、ミレニアムといったカテゴライズに移ってきている。さて、人を分類することがそもそもできるのか。また全ての人がそのカテゴリーに入ってくるのか。

 何のためのカテゴライズなのかを考えてみないといけない。耳学問で分かったように吹聴して安心しているだけではないか? 事実を見たのか?

 マーケティングの年間計画は表面的に分かったような言葉で取りまとめることが多く、実際は何をするのか全く分からないことが非常に多い。何をしなければならないのか考えたい。

 ▼会合名=食品産業文化振興会▼日時=7月28日(火)=午後3時~5時▼会場=食情報館(東京都中央区八丁堀2-14-4、日本食糧新聞社内)▼参加費用=一般参加1人1万6500円(税込み)食品産業文化振興会会員企業は無料▼講師=(博報堂社内ベンチャー)永田実SDR代表取締役▼テーマ=「Z世代をキーワードとしたこれからのビジネスソリューションについて」

 ▼問い合わせ=日本食糧新聞社事業本部、電話03・3537・1310、FAX03・3537・1071。http://bit.ly/Ke3If3

 ※セミナーをWebでライブ配信します。詳しくはhttps://bit.ly/3doKnNfまで

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