食品産業文化振興会、「物流2024年問題直前」テーマに1月30日開催

 ●Webライブ配信も

 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は流通経済研究所・堀尾仁特任研究員を迎えて、1月30日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。テーマは「物流2024年問題直前」。

 目前に迫る物流の2024年問題。今、加工食品物流は運べなくなる危機を乗り越えるため、サプライチェーン全体で立ち向かっている。競合他社同士の水平連携サプライチェーン全体の垂直連携、そして行政や業界団体を巻き込んだ全体連携構築に至るプロセスと具体的な打ち手について紹介。

 また、2024年問題はあくまで通過点であり、物流環境はさらに厳しさを増している。その中で、中長期的にどのようなことに取り組まなければならないか、その展望を聞く。

 ▼会合名=食品産業文化振興会▼日時=1月30日午後3~5時▼会場=食情報館(東京都中央区入船3-2-10、アーバンネット入船ビル4階)▼参加費用=一般参加1人1万6500円(税込み)、食品産業文化振興会会員企業は無料▼テーマ=「物流2024年問題直前」▼講師=流通経済研究所特任研究員・堀尾仁氏▼問い合わせ=日本食糧新聞社事業本部、電話03・3537・1310、FAX03・3537・1071、https://bit.ly/3PBGKpn

 ※セミナーをWebでライブ配信(Zoom使用)

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