食品ニューテクノロジー研究会「新しい食品の安全性確保と新しい安全性評価技術」4月15日開催

 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は「新しい食品の安全性確保と新しい安全性評価技術」のテーマで、座長に日本食品添加物協会・松村雅彦常務理事を迎え、4月15日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。

 食品において「安全性」は必須の要件であり、FAO/WHOのコーデックス委員会の場でも、議論されてきた。コーデックス文書にも取り上げられている「Food Safety Culture」について、近年話題のフードテック製品への適用も含め一色賢司氏に、また近年、国際的に開発が進められている動物実験代替法について、食品添加物の安全性試験への応用も含め小島肇氏にそれぞれ講演してもらう。

 ▼日時=4月15日(月)午後1時30分~4時30分▼会場=食情報館(東京都中央区入船3-2-10、アーバンネット入船ビル4階)▼参加費=一般参加者1人1万6500円(税込み)、食品ニューテクノロジー研究会会員無料▼座長=(一財)日本食品添加物協会常務理事・松村雅彦氏▼総合テーマ=「新しい食品の安全性確保と新しい安全性評価技術」▼講師(1)「Food TechとFood Safety Culture」日本食品分析センター学術顧問(北海道大学名誉教授)一色賢司氏。講師(2)「動物実験代替法(IATA等)の現状と展望」国立医薬品食品衛生研究所食品添加物部・安全性予測評価部特別研究員・小島肇氏

 ▼問い合わせ=日本食糧新聞社事業本部、電話03・3537・1310、FAX03・3537・1071、https://bit.ly/3PBGKpn

 ※セミナーをWebでライブ配信(Zoom)

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