フレック社長・雲田孝夫氏に聞く、“生鮮特化”で脚光、市場の活気を身近な店に

大手スーパーに隣接して出店することから通称「コバンザメ商法」といわれ、DS(ディスカウンター)の成功者として昨年あたりから盛んにテレビなどマスコミに紹介されるのが(株)フレック(本社=千葉市、雲田孝夫社長)だ。千葉県を中心に現在一五店舗、平均一〇〇坪の店で生鮮品の特売、特に青果に強く、朝市セールは地元では評判。今3月期決算は「二五五億円の予測」という同社は、“コバンザメ”というより、集客率の最も高い立地に青果の売りの“冴え”をみせているという感じがする。雲田社長に聞いてみた。

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