長野県大規模小売店の売場面積、都市部シェア50%を超える
長野県内の大規模小売店の売場面積で都市部のシェアが初めて五〇%を超えた。 県が8月末現在でまとめた大規模小売店の売場面積は一〇四万七七九三平方メートルで小売業の総売場面積に占める比率は四五・六%となり、都市部の売場面積は八四万六五九六平方メートル(五〇・九%)と半分を上回った。 また、郡部の平均シェアは三一・八%と低いものの、すでに五〇%台後半から六〇%台後半に達する町村がみられるなど都市、郡部とも競争が激しさを増している。
長野県内の大規模小売店の売場面積で都市部のシェアが初めて五〇%を超えた。 県が8月末現在でまとめた大規模小売店の売場面積は一〇四万七七九三平方メートルで小売業の総売場面積に占める比率は四五・六%となり、都市部の売場面積は八四万六五九六平方メートル(五〇・九%)と半分を上回った。 また、郡部の平均シェアは三一・八%と低いものの、すでに五〇%台後半から六〇%台後半に達する町村がみられるなど都市、郡部とも競争が激しさを増している。