6年産水稲収穫量 1位「あきたこまち」2位「コシヒカリ」
農水省統計情報部はこのほど平成6年産水稲の産地品種別収穫量をまとめた。 最も収穫量が多かったのは秋田県産「あきたこまち」の四九万八〇〇〇t(全国の収穫量に占める割合四・二%)で、第二位が新潟県産「コシヒカリ」の四九万一〇〇〇t(同四・一%)、第三位が北海道産「きらら397」の四〇万九一〇〇t(同三・四%)、第四位が北海道産「ゆきひかり」の三九万五四〇〇t(同三・三%)、第五位が青森県産「むつほまれ」の三四万九五〇〇t(同二・九%)となっている。