東京穀物商品取引所（東京都中央区、０３・３６６８・９３１１）は１６日、コーヒー生豆の先物取引を開始した。午前９時３０分の初取引はアラビカコーヒー生豆の出し値が二万九五〇〇円、ロブスタコーヒー生豆が二万五五〇〇円から開始されたものの、世界最大産地国ブラジルの増産予想などを受けて安値に推移。アラビカの九九年１月限が二万八三二〇円、３月限が二万七五八〇円、５月限が二万六〇三〇円、ロブスタがそれぞれ二万三五三〇円、二万三五〇〇円、二万二七七〇円で初取引を終了した。
全国の食品関連メーカーを網羅――
2025食品メーカー総覧
全国食品・酒類・機械・資材関連メーカー3,063社の概要をまとめた業界唯一のものです。
Excelでのデータ販売も開始しました！
パンの歴史から製法、設備まで――
パン入門改訂2版
基本的な製パン法から最新技術についても取り上げています。さらに製パンに欠かせない原材料や機械設備についても詳しく解説。
製パンの商品知識を得るのに最適な一冊です。
データで発見！都道府県のNO.1――
都道府県DataBook2025
県内総生産、県民所得、農業生産、消費、天候、人口推移、教育、労働、時価、産業などのランキングに加えて、コロナ禍での消費変化も都道府県別にビジュアル化しています。
また、各地の見どころやローカル線、ご当地グルメなど、ビジネスの場で会話のきっかけを作る47都道府県の話のネタ帳として活用できます。
