お米ギャラリーが「心斎橋お米塾」開催

コメに関するコミュニティースペース「心斎橋お米ギャラリー」(大阪市中央区、06・6245・4291)は22日、「第四八回心斎橋お米塾」を開催。今回のテーマは「ごはんを食べて自然を守る」、講師は嘉田由紀子・琵琶湖博物館統括学芸員(環境社会学)が務めた。 講演内容は次の通り。 茶碗一杯のご飯(約一七五g)を作るには、その一〇〇〇杯分の二二二リットルの水が必要。コメは水の精霊がつまった食べ物といえる。コメを作るためには水が命。昔から農

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