豪州産イチゴ、日本市場へ・初年度はオフシーズンに25t

オーストラリア大使館は11日、グレング・ドッズ公使が会見を行い「南半球という日本と正反対の気候条件を生かして、日本品種イチゴをオーストラリアのタスマニア州で栽培、ピークを過ぎた日本市場の夏場にフレッシュイチゴを販売することになった」と発表した。現地で生産するイチゴ・オーストラリア社の丸山克己社長、輸入販売を担当する(株)ニューアグリネットワーク(福岡市中央区、092・761・1515)の松尾誠也社長も同席し、オーストラリアでの日本品種イチゴの生産量、栽培技術、ビジネスプランな

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