シノブフーズ、尾道に新工場建設、来年10月操業開始予定

【広島】米飯加工食品などの製造販売、シノブフーズ(株)(本社=大阪市西淀川区、06・6477・0113、堀地豊彦社長)は7日、広島県および尾道市と尾道市美ノ郷町の広島県営尾道流通団地への工場立地協定を締結した。着工は平成13年2月、操業開始は同年10月を予定している。 同社は弁当・おにぎり・すし・調理パンなどを製造し、CVS・量販店を中心に出荷する関西を基盤とした米飯加工食品の有力ベンダーで、現在工場は関西地区の三工場を含め全国に五工場がある。

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら