ミニストップ、2004年2月期中間決算、増収も上場後初減益
ミニストップ(株)(千葉市、043・212・6477)は〇四年2月期中間決算で上場後初の減益となった。店内加工FFのコールドデザート、冷やし調理麺、飲料など夏物商材の不振でチェーン売上高が低迷、加盟店支援費や直営店増加による販管費アップが利益を圧迫した。 店内加工FF全体では前期比五%減、うちコールドデザートは前期比一三%減と冷夏の影響を受けた。粗利益率は五一・六%で前期比〇・三ポイント改善。CVS部門も冷やし調理麺一三%減、すし類一一%減、調理パンと
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