全国小売流通特集:トップインタビュー=コスモス薬品・宇野正晃社長
‐‐食品導入のきっかけから。 「平成5年、売場面積600平方メートルの本格的なドラックストア『浮之城店』を開店したが、当初、ヘルス&ビューティのノンフーズが中心で、集客を近くの食品スーパーに頼るしかなかった。そこで、毎日お客さまに来店してもらえる食品の導入を考えたのがきっかけだ。 しかし、そこに至るには試行錯誤の連続だったのは事実で、食品の持つ賞味期限という大きな壁にぶつかった。ここで一から食品の勉強をした。
‐‐食品導入のきっかけから。 「平成5年、売場面積600平方メートルの本格的なドラックストア『浮之城店』を開店したが、当初、ヘルス&ビューティのノンフーズが中心で、集客を近くの食品スーパーに頼るしかなかった。そこで、毎日お客さまに来店してもらえる食品の導入を考えたのがきっかけだ。 しかし、そこに至るには試行錯誤の連続だったのは事実で、食品の持つ賞味期限という大きな壁にぶつかった。ここで一から食品の勉強をした。