日清オイリオグループ、来期は中計の最終年度 技術立脚型の高付加価値品を提案
日清オイリオグループ(株)(東京都中央区、03・3206・5109)の大込一男社長は、2月24日の会見で「来期は04年度からの3ヵ年の中期経営計画『AHEAD(アヘッド)』の最終年度で意味深い年となる。課題は多いが技術立脚型の高付加価値商品を絶え間なく提案する。また、大豆搾油減など業界全体の課題もまだまだ多い」と経営課題を語った。大込社長、田村由人、後久健二、薄井努、瀬戸明の4人の常務ら同社経営陣が出席、今後の事業展開を説明した中で語ったもの。 大込社
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