炊飯油、米価再高騰で人気 中食・外食で食味・作業性向上
2025.10.06
コメ不足・価格高騰を背景に、炊飯向けの食用油「炊飯油」が人気だ。炊飯時に少量加えるだけでご飯のおいしさを高めるほか、おいしさ維持や釜などへのこびりつきを低減するなどロス削減や作業性向上にもつながる。元来サブカテゴリ-としての特性が強かったが、ここ最近…続きを読む
日清オイリオグループは「日清MCTオイルHC(90g・200g)を対象とする「『秋のMCT大感謝祭』レシートキャンペーン」=写真=を実施している。購入レシートを撮影し、専用キャンペーンサイトから応募すると、抽選で注目成分MCTの頭文字にかけた「松茸(…続きを読む
日清オイリオグループの「日清かけるオイル 145gフレッシュキープボトル」が、日本包装技術協会主催の「2025日本パッケージングコンテスト」で「テクニカル包装賞」を受賞。強度やプラスチック使用量の削減、開封後の酸化低減など優れた特徴が評価された。4日…続きを読む
10月1日付 ▽加工用商品開発部コナファット課長石山伸之
共同物流プラットフォーム企業のF-LINEは9月から、参画する味の素、カゴメ、日清オイリオグループ、日清製粉ウェルナ、ハウス食品グループ本社、Mizkanの食品メーカー6社とともに、北海道地区の共同配送で鉄道とトラックを組み合わせた「モーダルコンビネ…続きを読む
日清オイリオグループは7月、東京都市大学・横浜市・リケンNPRと、かねて進めていた水素エンジンコンバージョンバスの研究実証(本紙既報)などに関し、連携協定を締結した。既販重量車のディーゼルエンジンを水素を燃料とする「水素エンジン」に改造し、移行する研…続きを読む
日清オイリオグループの26年3月期第1四半期連結業績は売上高1320億7000万円(前年比2.8%増)、営業利益37億6300万円(同34.4%減)、経常利益31億0600万円(同39.5%減)、純利益16億6390万円(同224.6%増)の増収減益…続きを読む
日清オイリオグループは27日から、半分の量で揚げものや炒めものをおいしく作れる「日清キャノーラ油ハーフユース」で大容量800g品=写真=を全国発売する。 同品は食用油を大切に使いたいニーズに対応する高付加価値クッキングオイルで、「少量使い」という価…続きを読む
日清オイリオグループは7月、各分野で相対的にESG対応に優れた日本企業のパフォーマンスを反映するインデックス「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に4年連続で選定された。 同インデックスはグロ…続きを読む
日清オイリオグループは7月、東京都市大学・横浜市・リケンNPRと、かねて進めていた水素エンジンコンバージョンバスの研究実証(本紙既報)などに関し、連携協定を締結した。既販重量車のディーゼルエンジンを水素を燃料とする「水素エンジン」に改造し、移行する研…続きを読む
9月1日付 ▽常務執行役員食品事業本部副本部長兼ホームユース事業戦略部、業務用事業戦略部、ウェルネス食品事業戦略部担当(常務執行役員食品事業本部副本部長、ウェルネス食品事業戦略部長兼ホームユース事業戦略部、業務用事業戦略部担当)野中公陽▽ウェルネス…続きを読む