日清オイリオグループ、「SPOOT」パーム油分野で国内最高得点
2025.12.03日清オイリオグループは、環境・社会・ガバナンス(ESG)の関連公開情報に基づきパーム油・木材パルプ・天然ゴム企業を評価するプラットフォーム「SPOOT(Sustainability Palm Oil Transparency Toolkit)」で、2…続きを読む
米国環境保護庁(米EPA)6月に発表した同国内バイオ燃料混合比率引き上げ計画の影響を受け、製油大手2社(日清オイリオグループ・J-オイルミルズ)は、26年3月期通期の業績見込みを大幅に下方修正した。オイルバリュー上昇(ミールバリュー低下)に伴い、汎用…続きを読む
食用油金額トップカテゴリーである一方、歴史的な原料高騰による価格上昇で過去最大の物量減に直面している家庭用オリーブオイル。主産国スペインの好転により足元の店頭価格はジワリ軟化しているが、食用油を代表する高付加価値カテゴリーとして安易な価格設定は市場特…続きを読む
日清オイリオグループは1日、26年1月納入分からドレッシング類の価格改定を実施することを発表した。原材料コストやエネルギー・物流費、包材・資材費の高騰、人手不足の深刻化などサプライチェーン全体でコストアップの影響を受けているため。 「日清ドレッシン…続きを読む
茨城県、桃屋、日清オイリオグループは、同県産食材のPRとして24年から共同考案している「いばらきアヒージョ」の第3弾メニューとして「れんこん・さつまいものアヒージョ」=写真=を9月下旬に考案、スーパーマーケット・カスミの店頭などで消費者に提案・PRし…続きを読む
コメ不足・価格高騰を背景に、炊飯向けの食用油「炊飯油」が人気だ。炊飯時に少量加えるだけでご飯のおいしさを高めるほか、おいしさ維持や釜などへのこびりつきを低減するなどロス削減や作業性向上にもつながる。元来サブカテゴリ-としての特性が強かったが、ここ最近…続きを読む
日清オイリオグループは今歳暮期、豊富な食用油ギフトを揃える「日清オイリオギフト」を展開する。8日から順次、人気のオリーブオイルやこめ油、話題のアマニ油など計29品の豊富なラインアップで発売する。 展開するのはオリーブオイル5品種13アイテム、食用油…続きを読む
味の素「お米ふっくら調理料」、J-オイルミルズ「JOYL PROごはんのための米油(炊飯油)」、日清オイリオグループ「日清炊飯油ライトスタンダード」など、コメ関連商材が「令和の米騒動」という言葉が生まれた世相から注目された。7月1日に開催された「第2…続きを読む
日本缶詰びん詰レトルト食品協会は9月18日、「令和7年度逸見賞」の選考結果を公表した。缶詰(飲料を含む)などの製造技術の発展に寄与した研究や論文に対して、毎年度贈呈するもの。今年度は逸見賞1本と奨励賞2本が選ばれた。 奨励賞のうち1本は、日清オイリ…続きを読む
●生がけ用途最適な純正ごま油 フレッシュキープボトル320g 日清オイリオグループは今秋、食用油の価値を高める新製品群を上市している。8月27日から、オイルの使い方として人気が高い「生がけ」用途に対応する「日清かけて香る純正ごま油」フレッシュキープ…続きを読む
日清オイリオグループは9月25日から、食品素材の特徴的な風味を引き立てる機能性油脂「日清素材ストロングR70」(16kgロイヤル缶)を加工食品業界向けに発売している。独自開発した「風味増強技術」によって素材の香りと味わいを強調し、おいしさ向上を実現す…続きを読む