日清オイリオグループは19~20日、横浜磯子事業場で「第40回日清オイリオ横浜磯子春祭り」を開催する。同社グループの生産・研究開発設備の拠点である横浜磯子事業所を開放し、さまざまなイベントを通じて地域住民とのコミュニケーションを図る。詳細はhttps…続きを読む
◇要注目の一押し製品 日清オイリオグループでは、技術力を生かした機能性油脂製品(マーガリンなど)を多数展開。スイーツ・ベーカリーメニューなど最終商品の価値向上に貢献することで、市場活性化を図っている。本特集では、しっとりやわらか食感を維持する生地改…続きを読む
「こめ油」や「MCTオイル」などへの健康イメージが、生活者間で高まっていることなどが日清オイリオグループ市場開発部生活科学研究課による「キッチンにおける『油』の存在調査」で分かった。3月27日、公表した。 同調査は食用油の購入・使用実態、調理に対す…続きを読む
日清オイリオグループは、東南アジアでの化粧品原料市場の開拓を強化する。4月からタイ・バンコクに駐在事務所を開設し、5月から稼働。中国、スペインに続く海外拠点となり、経済成長が進む東南アジアにも拠点構えることで、25年度からの新中計「Value UpX…続きを読む
日清オイリオグループは25年度から、4ヵ年の新中計「Value UpX(エックス)」を始動する。長期ビジョン「グローバルトップレベルの油脂ソリューション企業への飛躍」に沿った成長シナリオを描くもので、前中計で培い、強化してきた「Marketing」「…続きを読む
日清オイリオグループは2月末から順次、オリーブオイルのおいしさを手軽に楽しめる「日清キャノーラ&オリーブ」で、大容量800gPET=写真=を追加している。豊富に使える大容量サイズを展開することでさまざまな生活者ニーズに対応するもので、環境に優しく使い…続きを読む
千葉市内のイオン・イオンスタイル8店舗で、資源循環を目指した使用済み油付きPETボトルの回収実証実験(既報)を行っていたキユーピーと日清オイリオグループは2月中旬、目標以上の175kgの回収量達成を受け、「生活者の資源循環に対する関心の高さ」「回収対…続きを読む
日清オイリオグループは、冷凍チャーハン・パンケーキなどの卵加工食品の原材料に加えることで、良好な食感やジューシーな仕上がりを実現する大豆粉末製剤「ソイプルーブEG30」を25年から順次展開している。幅広い商品の主要原料として使われる一方、鳥インフルエ…続きを読む
3月31日付 ▽代表取締役(代表取締役専務執行役員財務部、IR部、デジタルイノベーション部、製油統括部担当)尾上秀俊▽北米事業推進室長(常務執行役員北米事業推進室長)梨木宏 ※梨木氏は4月1日付で参与に就任予定 4月1日付 〈機構改革〉 ▽…続きを読む
日清オイリオグループは2月28日から、食用油の好調ジャンルであるこめ油に大容量タイプを提案している。展開中の「日清こめ油」のラインアップに1300g品(写真、取っ手付きポリ・オープン価格)を追加。家庭用こめ油市場では中大容量タイプが好調に推移しており…続きを読む