輸入冷凍野菜品質安全協議会、ポジティブリスト対応に懸念も
冷凍野菜を輸入・販売する事業者で作る輸入冷凍野菜品質安全協議会は16日、台湾区冷凍蔬果工業同業公会が来日して開いた冷凍農産品貿易懇談会で残留農薬のポジティブリスト制度について考え方を述べ、施行後の新基準では違反件数が従来の5倍超に増える可能性があると指摘した。厚生労働省が05年4~9月の検疫実績をもとに行ったシミュレーション結果を参照したもの。現行基準では同期間で約1万4000件の検査中16件だった野菜類の農薬残留違反が、新基準を適用すると86件に増えると算出している。













