酒類総合研究所、ワイン産地判別化学分析の可能性を発表

酒類 ニュース 2019.11.13 11970号 06面

 ワインの産地を理化学分析で判別できる可能性があるとの研究成果を酒類総合研究所が6日発表した。  国産ブドウだけで造る「日本ワイン」の表示ルールが始まり、海外原料を使ったワインとの区別化が求められていた。福田央業務統括部門部門長は「日本ワインであることを化学的に担保できる」と研究の有用性を説明した。  日本国内で製造されるワインは海外原料を使ったワインが多くを占める中、消費者にとって日本ワインとの違いが分かりにくいなどの問題があった。  18年10月に日本ワインの表示ルールが

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