ワイン表示問題検討協議会、オレンジワインのガイドライン制定 正しい商品選択へ
北海道や山梨県などのワイン6団体からなるワイン表示問題検討協議会は、オレンジの液色が特徴の「オレンジワイン」「アンバーワイン」の定義に関するガイドラインを制定した。国内市場では明確な定義がなくさまざまな商品が販売されている。基本的な品質に問題がある商品も散見される中、今後の品質向上を目指しガイドラインを設けた。18日に事務局の日本ワイナリー協会のホームページで公開された。
協議会によると、海外ではオレンジワイン、アンバーワインを法律で基準を定めてい
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