食品表示の基本と最新情報(20)PFASの規制と食品実態調査
2026.11.01◎今回のポイント 日本では2026年、水道法の水質基準規制がPFOS・PFOA合算値50ng/リットル以下に厳格化された。食品には規制がないが、実態調査から健康に影響が生じる状況にはないとされ、農業環境中の米・野菜類への移行・蓄積性も程度は低い結果…続きを読む
◎今回のポイント 政府が指定した17の国家戦略分野の一つにフードテックが指定され、その4分野として植物工場、陸上養殖、食品機械、新規食品が示された。新科学技術は、消費者理解の醸成やルール作りを同時に進めることが求められる。 * 最近、ニュ…続きを読む
サプリメント形状の機能性表示食品のGMP(製造適正規範)による製造管理義務化があす9月1日、完全施行する。8月27日時点では、まだGMP体制構築中の施設が残っており、9月以降も消費者庁は引き続きフォローアップ(確認・助言)を図っていく。今後の課題は原…続きを読む
清涼飲料業界は、7月30日に公布・施行した「資源有効利用促進法」の省令改正で、ラベルレスPETボトル飲料が一定の条件下で1本単位の販売が可能となった。これにより、ラベル廃棄量削減による環境負荷低減やリサイクル時の利便性向上などが期待できる。一方、ブラ…続きを読む
制度改正で信頼性の向上を求められているサプリメント形状の機能性表示食品について、届け出者と製造所との間で品質などに関わる情報共有が十分になされていない実態が浮かび上がった。7月31日に開催された日本健康・栄養食品協会(日健栄協)主催アドバンスセミナー…続きを読む
伊藤園は、7月10日に登録された「日本茶」GIマークを「お~いお茶」の飲料製品に表示し、9月21日から順次展開する。先行して600mlPETの「お~いお茶 緑茶」「同ほうじ茶」「同玄米茶」を対象にする。同マークの表示は、日本茶業中央会の受理製品第一号…続きを読む
令和8年熊本地震を受け、消費者庁・農林水産省・厚生労働省は7月29日、災害救助法の適用を受けた被災地(熊本県の21市町村)で食品表示基準の適用を一部緩和することとした。被災地への食料の円滑な供給を最優先とするため。また今後、21市町村以外で新たに同法の…続きを読む
昭和産業は家庭用食用油PETボトル製品において、9月下旬製造品から賞味期限の延長と賞味期限の表示を「年月日」から「年月」へ変更する。対象製品は家庭用食用油PETボトル製品(300g、600g、1000g)。賞味期限の延長は、300gと600gが18ヵ…続きを読む
◎今回のポイント 栄養成分の機能を表示できる「栄養機能食品」の基準が見直され、下限値・上限値とともに「機能の文言」「注意喚起表示」の案がまとめられた。基準改正は2026年夏以降の予定で、該当食品は順次、表示の変更が必要となる。 ●栄養成分の機能を…続きを読む
【中部】イチビキ(名古屋市)は8月20日から、味噌、つゆ、セット米飯、鍋スープの新商品・リニューアル商品を順次全国発売する。生味噌の品質向上に伴う「食品添加物無添加」表記復活と、麻辣ブームなど市場トレンドをとらえた新規開発の両面で秋冬の需要期に臨む。…続きを読む
全国発酵乳乳酸菌飲料協会(発酵乳協)と発酵乳乳酸菌飲料公正取引協議会は8月7日、26年度食品表示セミナーを開催する。Zoomを使用したWebセミナーとして、会員以外も対象に参加を募る。申し込み締め切りは7月21日まで。 セミナーでは、食品表示に関す…続きを読む