中国産偽宇治抹茶が急増 輸出促進との両輪で対処を
2026.06.29
【関西】自民党の茶業振興議員連盟が17日に茶輸出促進の政府提言をまとめるなど日本茶や抹茶の輸出に関する動きが政・官・民で活発になっているが、かねて中国との間では商標権や模倣品の問題を抱えている。京都府宇治の茶メーカーは「輸出促進の動きは大歓迎だが、そ…続きを読む
海外で抹茶をはじめとする茶製品の流通量が増加する中、「日本茶」が国全体を生産地とする地理的表示(GI)の「ナショナルGI」に登録される見通しとなった。可否を含め登録時期は未定だが、学識経験者らによる専門委員会で異論が認められなければ最短で6月下旬ごろ…続きを読む
◇焼酎業界の動き 全国約1600の酒類メーカーが加盟する日本酒造組合中央会は26年、本格焼酎・泡盛の新たな飲用提案として25年から本格展開した「ベーシックカクテル」の認知拡大を加速する。業界内でレシピを共有し、誰もが扱える定番カクテルとして普及を図…続きを読む
ASC(水産養殖管理協議会)は、サステナブル・シーフード製品向けの新しい認証ラベル=写真=を発表した。EUの新規制に対応するとともに消費者にとって分かりやすい表示を実現する狙い。 今回の刷新は、EUの環境表示規制「Empowering Consum…続きを読む
◎今回のポイント 機能性表示食品制度の信頼回復のための改正の一つが、機能性表示食品のサプリメントのGMP義務化で、サプリ全般に義務化を拡大する方向で検討されている。また、グミなどサプリメントと境目の食品についても、2026年夏ごろに方針がまとまる予…続きを読む
カゴメは、機能性関与成分「スルフォラファングルコシノレート」の研究報告による二つの機能を届け出表示した機能性表示食品「スルフォラファンブロッコリー」=写真=を、6日から首都圏を中心に販売する。4月から新たに「指定野菜」に加わるなど、注目が高まる「ブロ…続きを読む
【関西発】「淡路島手延べそうめん」が3月25日、特色ある地域産品の保護などを目的とする農林水産省の「地理的表示(GI)保護制度」に登録された。登録生産者団体は淡路手延素麺協同組合で、金山守良理事長は「今回の登録を機に、高品質かつ歴史のある淡路島手延べ…続きを読む
◎今回のポイント 食品安全基本法の制定によりリスク分析が導入され、リスク評価機関とリスク管理機関が設置された。リスクコミュニケーションも重要な要素であり、食品事業者や消費者もそれぞれの立場から情報共有や意見交換を行うことで、食品安全の仕組みはより強…続きを読む
●政策動向と商慣習見直しを報告 (公財)流通経済研究所は2月17日、東京都千代田区の同研究所セミナールームとオンラインのハイブリッド形式で「先進事例から学ぶ食品ロス削減セミナー」を開いた。行政や食品メーカー、卸、小売りなどの関係者が参加し、政策動向…続きを読む
農林水産省は24日までに、水産加工メーカーのマリンフレッシュが製造するサケ・マス加工品について、事実と異なる原材料名を表示し、業務用冷凍食品として販売したことを確認。同日、同社に対し食品表示法に基づき、表示の是正および原因究明と分析の徹底、再発防止策…続きを読む
農林水産省九州農政局は13日までに、どんどんライス(福岡県筑後市)が米飯類の原料米について、事実と異なる産地情報を伝達し、また強調表示した品種の使用割合を表示しないなど不適正な表示を行い、一般消費者向けとして販売したことを確認。同日、米トレーサビリテ…続きを読む