全日本コーヒー商工組合連合会、京都で通常総会 検定事業は成熟期
鈴木修平代表理事会長（右から4人目）と全6組合の理事長ら
【関西】全日本コーヒー商工組合連合会は18日、24年第61回通常総会をザ・プリンス京都宝ヶ池（京都市左京区）で開催した。第60期事業報告や第61期事業計画、収支予算など6議案が原案通り承認可決された。
総会終了後に開催した記者会見では、9月30日をもって解散、同連合会から脱退した中国コーヒー商工組合を除く全6組合の理事長らが前期の振り返りと今期の予定などを紹介した。鈴木修平代表理事会長（東日本コーヒー商工組合所属）は「コーヒー検定事業は1級、3級と
