森永乳業、バングラデシュで育児用ミルク販売

成長の期待が高いバングラデシュ市場に展開

成長の期待が高いバングラデシュ市場に展開

森永乳業は12月から、バングラデシュで育児用ミルクの販売を開始。今後の成長が見込める同国市場で事業強化を図り、乳幼児の健やかな成長への貢献を目指す。

バングラデシュは21年の人口が約1億6500万人、年間出生数が289万人に上る大きな育児用ミルク市場のポテンシャルを持つ。実質GDP成長率は年平均6%台と経済成長が著しい同国市場に、機能性素材ラクトフェリンを配合した「BF-1」(0~6ヵ月児用)と「BF-2」(6~12ヵ月児用)(各400g)を発売し、希望小売価格は税別860

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