明治、ワクチン抗体価と腸内環境が関連
明治は6日、神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンターらと共同で進めている研究で、新型コロナウイルスワクチン抗体価の高さと腸内環境の関連性を明らかにした。ヨーグルトの喫食習慣のある人は抗体価が高いことは見いだされていたが、新たに腸内環境を解析し特徴を明らかにした。研究成果を起点に新型コロナウイルスをはじめとする新興ウイルス感染症に対する新たな予防習慣の提唱を目指すとしている。
今回の研究は神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)が中心となり、同社











