近畿農政局、「近畿地産地消メニューコンテスト」開催、受賞者と取組みを発表

受賞者たち(中央右が白井操氏、中央左が長岡洋・近畿農政局次長)

受賞者たち(中央右が白井操氏、中央左が長岡洋・近畿農政局次長)

 地産地消の推進を狙い、近畿農政局では今年度から学校給食や社員食堂、外食・中食産業などを対象に、「近畿地産地消メニューコンテスト」を実施している。その発表会が1月30日、京都市上京区のホテルルビノ京都堀川で開催された。会場では表彰状授与とともに、受賞者による取組み発表も行われた。  プログラムでは最初に、同コンテストで審査委員長を務める料理研究家の白井操氏が「地元の人の顔がみえ、食材の顔もみえれば、心も動く」をテーマに講演。「世界中でいろいろなことが起

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