ハウス食品、宮城県産野菜でキーマカレー
左からみやぎライシーレディ、松田英之ハウス食品東北支店長、村井嘉浩宮城県知事、郷内弘幸JA全農みやぎ副本部長
「宮城県産野菜の古代米キーマカレー」
【東北】ハウス食品は1日から8月31日までの期間、「野菜をカレーでおいしく！地元を食べ尽くそうキャンペーン」を宮城県で実施している。県内で収穫された旬の夏野菜を使ったカレーのレシピ提案を通じて、県産食材の消費拡大と地産地消を後押しする。
同キャンペーンでは、全国農業協同組合連合会宮城県本部（JA全農みやぎ）が供給した旬のズッキーニやナス、カボチャなどの野菜5種を活用した「宮城県産野菜の古代米キーマカレー」を考案。コメは多賀城市が栽培に力を入れている
