ロック・フィールド、5ブランドで「愛菜の日」訴求

販促シール

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 【関西】ロック・フィールドは、同社が展開するRF1、グリーン・グルメ、日本のさらだいとはん、アジアン・サラダ融合、ベジテリアの5ブランドで、23~31の9日間、「愛菜(あいさい)の日」の販促を実施する。

 この記念日は野菜の摂取量が少なくなりがちな冬の時期に、もっと野菜を食べ、健康的な食生活を送ってもらいたいとカゴメが制定した。

 同社は“サラダカンパニー”として、サラダを通した食生活で消費者をより健康で元気にしたいという思いで、おいしく野菜が取れる多彩なメニューを用意する。

 このたびの販促では野菜不足になりやすい冬にこそ、野菜を食べることの大切さや野菜のおいしさをさらに感じてほしいと、各ブランドからプライスカード台紙や店頭POPなどで情報発信する。さらに、販売員がバッジを着用して店頭を盛り上げる。

 また、「愛菜の日」当日はRF1の限定店舗で、「京野菜入り緑の30品目サラダ」に使用されている野菜を店頭にディスプレーする。京野菜を中心に、色とりどりの素材を実際に見ることで来店者の興味を促す。(篠原里枝)

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