ハウス食品グループ本社など、乳酸菌「HK L-137」の免疫機能活性化メカニズムを解明

ニュース 総合 2014.12.24 11115号 03面

 ハウス食品グループ本社とハウスウェルネスフーズは九州大学生体防御研究所の吉開泰信教授(医学博士)の協力を得て行った研究で「HK L-137」の免疫機能活性化のメカニズムを明らかにした。研究成果は10日から12日まで国立京都国際会館(京都市左京区)で開催された「第43回日本免疫学会学術集会」で発表された。  乳酸菌「HK L-137」は体内の免疫細胞に取り込まれると、その細胞の働きを活性化させ風邪を予防するなどの効果を持つことが臨床試験で確認されている

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら