三井物産とサラダボウル、国内最大級の太陽光利用型植物工場建設 高品質トマト生産・販売開始

ニュース 総合 2014.03.24 10981号 03面

 三井物産とサラダボウルは、2社合弁で設立した農業生産法人・アグリビジョン(出資比率三井物産49%、サラダボウル51%)を通じ、山梨県北杜市で高品質トマトの生産・販売を開始することを決定した。両社はアグリビジョンを通じて、日本でも有数のトマト生育適地である山梨県北杜市に事業用地を手当てし、世界最先端の統合環境制御システムを利用した国内最大級の太陽光利用型植物工場(以下「植物工場」)を建設、高品質トマトの生産および販売を行うことを決定したもの。  植物工

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