エイコー、廃油再生燃料化装置「エオミックス」が脚光 順調に実績伸ばす

「エオミックスSME」シリーズ

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 【関西】エイコー(大阪市中央区)が今年の初めから本格的に扱いをスタートさせた廃油再生燃料化装置「エオミックス」が順調に実績を伸ばしている。当初販売目標の月販2~3台をクリア、今後は月販5台を目指す。好調の背景には、地球温暖化防止に役立つ廃食用油、廃潤滑油のリサイクル意識の高まりと、今夏の節電・計画停電に影響を受けた自家発電への注目度アップが挙げられる。  この廃油再生燃料化装置「エオミックス」は、廃食用油(バイオマス)エネルギー化を図るために開発され

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