折兼グループ FOODBIZ SUMMIT(2)最新技術、SDGsを一堂に
2025.09.17
【中部発】食品包装資材の専門商社として全国にネットワークを持つ折兼グループが主催する「FOODBIZ SUMMIT NAGOYA2025」が、10月29日から30日に吹上ホール(名古屋市)で開催される。前回の東京開催から大きくリニューアルして、「フー…続きを読む
アネスト岩田の窒素ガス発生装置が、食品メーカーの現場課題を解決する新たな選択肢として注目されている。ガスボンベの価格高騰や配送の人手不足といった従来の課題を解消し、ランニングコストの削減や製品品質の安定に貢献。特に中小規模の食品工場にとっては、手頃な…続きを読む
スガツネ工業は5月12日、レバー操作で90度ごとにロックできる、「回転盤HTS-165SP 偏荷重対応90°ロック付」を発売した。産業機械やコンベヤーなどの方向転換、検査機、タッチパネルモニターなどに最適だ。偏荷重にも対応可能な産業用の回転盤で、36…続きを読む
デイブレイクは、低温冷凍ストッカー「アートロック ボックス」=写真=を新たに発売する。2日、提供開始の7月に向けて予約受け付けを開始した。 同社の特殊冷凍機「アートロック フリーザー」は飲食業、食品製造業のほか、小売業やサービス業(ホテル・旅館)な…続きを読む
おにぎりや寿司類など米飯加工商品は、チルドから冷凍商品へと温度帯が拡大し、直近の米価大幅高騰やコメ不足の情勢下でも、ロス削減や広範囲のデリバリーが可能な点でマーケットに受け入れられている。背景に冷凍技術革新と小型機の誕生があり、炊飯企業の参入が増加。…続きを読む
厨房機器やステンレス容器の設計・製造・販売を行うタニコーは、「産業の創るを支える」をコンセプトにした新ブランド「IBCtanico」を立ち上げて、10日から4日間、東京ビッグサイトで開かれる「FOOMA JAPAN2025」で正式に発表する。併せてコ…続きを読む
【中部】厨房機器最大手のホシザキ(愛知県豊明市)は25日、リビングテクノロジー(東京都千代田区)から24日に買収した大型電解次亜水(電解次亜塩素酸ナトリウム水溶液)生成装置事業から大容量供給型の電解水生成装置の販売を開始する。現在、ホシザキの国内売上…続きを読む
ASPiA JAPANは8日、日本食糧新聞・糧の間で「第1回ECOSAS(エコサス)倶楽部イノベーション交流会」を開催。同社の得意先など18人が参加、事例紹介など情報交換を行った。同会はASPiA JAPANと同社得意先で構成され、食品業界だけではな…続きを読む
日本食糧新聞社主催の「FABEX東京2025」が15日、開幕した。17日まで。東京ビッグサイト東展示棟1・2・3・8ホールを会場に、中食・外食ビジネスの商談展示会として、多くの来場者でにぎわっている。今回、メーンテーマに「躍進!ニッポンの『食』~変わ…続きを読む
【関西】フクシマガリレイは2月18~21日、インテックス大阪1~5号館(大阪市住之江区)で開催の「2025モバックショウ」に出展し、「冷媒ガス漏れ10年保証」「大阪・関西万博 EARTH MARTへ製品協賛」「WELL TAKE(ウェルテイク)」「器…続きを読む
フクシマガリレイは4月から、自社で製造するすべての機種の冷凍機内蔵型製品を対象に「冷媒ガス漏れ10年保証」を開始すると発表した。24年に業界で初めて業務用冷蔵庫、製氷機を対象に始めた保証を、冷凍機内蔵型ショーケース、ブラストチラー/ショックフリーザー…続きを読む