日包工「ジャパンパックアワード2025」 大賞にゼネラルパッカー「スマートセ…
2025.10.22
日本包装機械工業会(日包工)は、ジャパンパック2025の会期2日目となる10月8日、ジャパンパックアワード2025の表彰式を行った、栄えあるアワード大賞にはゼネラルパッカーの「スマートセットパッカー」が選ばれた。開発者の前川尚幹開発部開発課チーフ(包…続きを読む
◇日食優秀食品機械・資材・素材賞 機械部門 ◆アンリツ 次世代型X線検査機「XR76」シリーズ ●高精度検出の次世代型 アンリツが開発した新型X線検査機「XR76」シリーズは、食品中の異物や包装不良、形状不良などを高精度で検出できる次世代型装置…続きを読む
●次世代横ピロー包装機を披露 日本包装機械工業会(日包工)は、10月に開催を控える「ジャパンパック2025」に先立ち、業界のDX・GX対応や人手不足解消、生産性向上に関する最新動向を広く発信するため、主要4社のトップを対象とした取材企画を実施した。…続きを読む
島津製作所は26日、食品工場の生産ラインに設置できるインライン水分率モニター「MMSシリーズ」を発売した。電磁波を用いて非破壊・非接触で水分率をリアルタイム測定できる装置で、食品業界向けでは初の製品となる。(江端哲也) ※詳細は後日電子版にて掲載いた…続きを読む
【中部】厨房機器大手のホシザキは12日、米国大手ショーケースメーカーのストラクチュアル・コンセプツ(Structural Concepts)=写真=を買収することを目的とした合併契約を締結した。現地の規制当局の承認などを得た7月末ごろをめどに買収が完…続きを読む
【北海道】寺岡北海道は5日、札幌コンベンションセンターで飲食・観光・サービス業をターゲットにした展示会=写真(上)=を開催。5月20日の帯広を皮切りに苫小牧、ニセコ、札幌、北見、旭川、釧路の道内7ヵ所で行われ、札幌会場には約60人が来場した。 この…続きを読む
アネスト岩田の窒素ガス発生装置が、食品メーカーの現場課題を解決する新たな選択肢として注目されている。ガスボンベの価格高騰や配送の人手不足といった従来の課題を解消し、ランニングコストの削減や製品品質の安定に貢献。特に中小規模の食品工場にとっては、手頃な…続きを読む
スガツネ工業は5月12日、レバー操作で90度ごとにロックできる、「回転盤HTS-165SP 偏荷重対応90°ロック付」を発売した。産業機械やコンベヤーなどの方向転換、検査機、タッチパネルモニターなどに最適だ。偏荷重にも対応可能な産業用の回転盤で、36…続きを読む
デイブレイクは、低温冷凍ストッカー「アートロック ボックス」=写真=を新たに発売する。2日、提供開始の7月に向けて予約受け付けを開始した。 同社の特殊冷凍機「アートロック フリーザー」は飲食業、食品製造業のほか、小売業やサービス業(ホテル・旅館)な…続きを読む
おにぎりや寿司類など米飯加工商品は、チルドから冷凍商品へと温度帯が拡大し、直近の米価大幅高騰やコメ不足の情勢下でも、ロス削減や広範囲のデリバリーが可能な点でマーケットに受け入れられている。背景に冷凍技術革新と小型機の誕生があり、炊飯企業の参入が増加。…続きを読む
厨房機器やステンレス容器の設計・製造・販売を行うタニコーは、「産業の創るを支える」をコンセプトにした新ブランド「IBCtanico」を立ち上げて、10日から4日間、東京ビッグサイトで開かれる「FOOMA JAPAN2025」で正式に発表する。併せてコ…続きを読む