おにぎりや寿司類など米飯加工商品は、チルドから冷凍商品へと温度帯が拡大し、直近の米価大幅高騰やコメ不足の情勢下でも、ロス削減や広範囲のデリバリーが可能な点でマーケットに受け入れられている。背景に冷凍技術革新と小型機の誕生があり、炊飯企業の参入が増加。…続きを読む
厨房機器やステンレス容器の設計・製造・販売を行うタニコーは、「産業の創るを支える」をコンセプトにした新ブランド「IBCtanico」を立ち上げて、10日から4日間、東京ビッグサイトで開かれる「FOOMA JAPAN2025」で正式に発表する。併せてコ…続きを読む
【中部】厨房機器最大手のホシザキ(愛知県豊明市)は25日、リビングテクノロジー(東京都千代田区)から24日に買収した大型電解次亜水(電解次亜塩素酸ナトリウム水溶液)生成装置事業から大容量供給型の電解水生成装置の販売を開始する。現在、ホシザキの国内売上…続きを読む
ASPiA JAPANは8日、日本食糧新聞・糧の間で「第1回ECOSAS(エコサス)倶楽部イノベーション交流会」を開催。同社の得意先など18人が参加、事例紹介など情報交換を行った。同会はASPiA JAPANと同社得意先で構成され、食品業界だけではな…続きを読む
日本食糧新聞社主催の「FABEX東京2025」が15日、開幕した。17日まで。東京ビッグサイト東展示棟1・2・3・8ホールを会場に、中食・外食ビジネスの商談展示会として、多くの来場者でにぎわっている。今回、メーンテーマに「躍進!ニッポンの『食』~変わ…続きを読む
【関西】フクシマガリレイは2月18~21日、インテックス大阪1~5号館(大阪市住之江区)で開催の「2025モバックショウ」に出展し、「冷媒ガス漏れ10年保証」「大阪・関西万博 EARTH MARTへ製品協賛」「WELL TAKE(ウェルテイク)」「器…続きを読む
フクシマガリレイは4月から、自社で製造するすべての機種の冷凍機内蔵型製品を対象に「冷媒ガス漏れ10年保証」を開始すると発表した。24年に業界で初めて業務用冷蔵庫、製氷機を対象に始めた保証を、冷凍機内蔵型ショーケース、ブラストチラー/ショックフリーザー…続きを読む
●フレキシブル無人生産システムなど「多くの『初』ご提案」 マスダックは「多くの『初』をご提案」をテーマに、多彩な機器の展示を通して、食品製造の課題解決と価値向上に貢献する最適なソリューションを提案する。 「フレキシブル無人生産システム」は、作業者…続きを読む
●「こく味あん」用途提案 「フィリングクッカーミキサー」幅広い用途に期待 カジワラは、省力化や省人化、自動化、さらには品質向上に貢献する調理機器として「コク味あん製造設備」や「カラメルコーティングマシンKRS+CC」「電磁スチーム300焼き込み炒め…続きを読む
アジレント・テクノロジーは1月、最新の分析機器を使ったサンプルテストやデモンストレーションを行うラボとして運用してきた「芝浦ラボ」を14年ぶりに改装し、同社の多彩なソリューションを体感できる場としてリニューアルオープン。 芝浦ラボでは、これまで無機…続きを読む