伊藤忠食品、秋冬向けブランドで差別化商品を開発

ニュース 卸・商社 2014.08.18 11053号 10面
アルポルト ポルペッタ丼(イメージ)

アルポルト ポルペッタ丼(イメージ)

アルポルト クリーム煮丼(右)、鶏炎親子丼の素(左)

アルポルト クリーム煮丼(右)、鶏炎親子丼の素(左)

 【関西】伊藤忠食品は「付加価値」と「差別化」の創出を目的に、憧れ、特別感のあるブランドと、認知度・安心感が高いブランドとタイアップし、消費者、生活者にとって付加価値がある、差別化商品を開発している。今秋冬新商品に、加工食品3ブランド5品、冷凍惣菜6ブランド8品、冷凍スイーツ11ブランド13品、おせち4ブランド4品、クリスマスケーキ4ブランド4品の開発を進めている。  同社は「人気ブランドの味をご家庭へお届けすることで、潜在市場を掘り起こし、現在の売上

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