日本ケンタッキー・フライド・チキン（日本KFC）は6月3日、辛さが従来比4倍という1箱180円の低価格チキン「ハバネロボンレス」（写真）を発売する。味に刺激を求める夏場の集客増を狙い、低価格と辛さで20～30代男性と主婦層の顧客拡大を目指す。 同社は消費者アンケートの結果から、フライドチキンに対する辛さへのニーズを掘り起こした。1本200円台が主流の中で1箱180円に価格設定した。一口サイズの骨なしもも肉が3ピース入り、赤唐辛子味のレッドホットチキ
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