エーデルワイス、「メンヒェングラードバッハ」開店 ヨーロッパの伝統菓子、デパ地下で再現

菓子 新設・移転 2011.04.15 10473号 10面
新ブランド「メンヒェングラードバッハ」

新ブランド「メンヒェングラードバッハ」

トリュフ5品。中でもシャンパントリュフ(プレーン、アップル)は、ドイツ「ハイネマン社」からレシピを伝授された自慢の一品

トリュフ5品。中でもシャンパントリュフ(プレーン、アップル)は、ドイツ「ハイネマン社」からレシピを伝授された自慢の一品

 本場ヨーロッパの伝統菓子がデイリーで楽しめる。そんな洋菓子売場が大阪のデパ地下に誕生した。洋菓子・パン・チョコレートメーカーのエーデルワイスが6日、大丸梅田店にオープンした新ブランド「メンヒェングラードバッハ」だ。2年半かけて大丸と共同開発したもので、ドイツ・ライン川西側の都市、メンヒェングラードバッハをイメージした同店は、115平方mの広い売場に5つのスイーツショップが並ぶ。「スタイルよりも本物の味を追求した」(比屋根毅会長)という同社のこだわりブランドだ。(徳永清誠)

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