愛知淑徳大、ワークショップ開く 脱プラ問題など議論

ワークショップを行った愛知淑徳大学の学生らと服部貞典折兼営業企画部広報・SDGs課課長

ワークショップを行った愛知淑徳大学の学生らと服部貞典折兼営業企画部広報・SDGs課課長

 【中部】愛知淑徳大学(名古屋市)は、ぴよりんチャレンジなどでも話題のジェイアール東海フードサービスの「ぴよりん」をモチーフにした「ぴよどら」を和菓子屋「菓匠 花桔梗」の協力による産学連携プロジェクトによって開発した。プロジェクトに参加したのは交流文化学部で観光を専攻する林ゼミに所属する学生らで、好評につき7月20日から21日の同学のオープンキャンパスで「SDGsぴよどらcafe」と称し、「ぴよどら」を食べ、脱プラスチック問題について考えるワークショップを開催した。

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