【速報】明治、「R-1」など容器を初軽量化 27年度中に全て切り替え
2025.07.28
明治は24日、プラスチック削減に向けた取り組みの一環で、「明治プロビオヨーグルト R-1」などのPETボトル容器の軽量化を実施する。形状変更を伴う軽量化は初。8月から愛知工場製造分から順次切り替え、2027年度中に全製造工場での切り替えを目指す。(小…続きを読む
農林水産省は15日、40年度に向けた温室効果ガス(GHG)削減目標や具体策をまとめた「農林水産省地球温暖化対策計画」を改定・公表した。主に農林水産業の排出削減対策によって、30年度のGHG削減目標を13年度比3.5%減、40年度目標を同比6.2%減と…続きを読む
明治は、カカオハスクを活用した持続可能なカカオ生産に貢献する取り組みを海外で事業化する。3月14日、メキシコ国内でメキシコホワイトカカオの農園を運営管理するYAKAWおよびバイオプラスチックの分野で独自の技術を持つ日本企業ヘミセルロース社とメキシコ国…続きを読む
●「ジャンボ」2品 さらなる品質訴求を 森永製菓は今春、「ジャンボ」2品での品質訴求を強化する。視認性の高いパッケージでこだわりを発信するほか、プロモーションを展開し、ユーザーとの接点を増やしていく。 25年3月期第3四半期は前年比8.6%増の累…続きを読む
ニッスイはロングセラーのフレークタイプ風味かまぼこ「海からサラダフレーク」(120g・72g)の新TVCM「使えるじゃん」篇=写真=を22日から東北エリアで放送開始した。環境負荷の少ない新包装形態「海から!スマエコパック」への切り替えに合わせ、その他…続きを読む
●「バイオマスレジン」と取組み 【新潟発】乳幼児向けの玩具や遊具を企画販売するピープルは2月4日、新潟市に同社の純国産米おもちゃシリーズ「お米のおもちゃ。特選詰め合わせ」656個を寄贈した。新潟県生まれで、コメ由来のバイオマスプラスチック製品を販売…続きを読む
●100%植物素材テークアウト容器 【中国】地場流通大手イズミのグループ企業で中国、四国、九州地区を中心にフードビジネスを展開するイズ ミ・フード・サービスは、広島でさまざまな食品パッケージの企画・製造・販売を行っているシンギと「バガス」素材のたこ…続きを読む
【関西】マイボトルの活用推進へ--。象印マホービンが大阪・関西万博の会場内に、マイボトルをセットするだけで約20秒で洗浄・除菌ができる「マイボトル洗浄機」を10台設置し、環境配慮につながるマイボトル活用を後押しする。 同社はマイボトルがプラスチック…続きを読む
【中国】地場流通大手イズミのグループ企業で中国、四国、九州地区を中心にフードビジネスを展開するイズミ・フード・サービスは、広島でさまざまな食品パッケージの企画・製造・販売を行っているシンギと「バガス」素材のたこ焼きテークアウト容器を共同開発した。(浜…続きを読む
ニッスイはフレークタイプの風味かまぼこ「海からサラダフレーク120g/72g」で東日本エリアから順次、プラスチックトレーを使用しない包装形態「海から!スマエコパック」に変更している=写真。25日からは、パッケージリニューアルを告知する新聞・デジタル広…続きを読む
鹿島アントラーズは、環境保護と持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一環として、22日に開催された2025明治安田J1リーグ第2節東京ヴェルディ戦から、県立カシマサッカースタジアムの場内飲食売店全25店舗で使用する飲料用コップの素材をプラスチックから…続きを読む