アイスクリーム特集:森永製菓 販促施策奏功で好調
2025.03.28
●「ジャンボ」2品 さらなる品質訴求を 森永製菓は今春、「ジャンボ」2品での品質訴求を強化する。視認性の高いパッケージでこだわりを発信するほか、プロモーションを展開し、ユーザーとの接点を増やしていく。 25年3月期第3四半期は前年比8.6%増の累…続きを読む
【北海道】イオン北海道、コープさっぽろ、ラルズ、東光ストアの4社は2月1日~3月31日まで、札幌市内の店舗で札幌市指定ごみ袋を1枚単位で販売し、レジ袋の代わりに活用する札幌市の実証実験に参加する。 この取り組みはレジ袋の削減を通じてプラスチック製品…続きを読む
折兼は24年12月14日、愛知淑徳大学交流文化学部林ゼミナール主催の「ぴよどらcafe」に「バガス」容器を提供し、コラボイベントに協力した。 23年に同ゼミが産学連携で名古屋新土産として商品開発したどら焼き「ぴよどら」は、好調な販売が続いている。今…続きを読む
ニッスイはプラスチック使用量削減の取り組みの一環として、03年発売のカニかまロングセラー「海からサラダフレーク」(120g・72g)のプラスチックトレーを廃止した新商品=写真=を22日から東日本エリアで販売開始する。他エリアでもその後順次切り替える。…続きを読む
ニッスイはプラスチック使用量削減の取り組みの一環として、03年発売のカニかまロングセラー「海からサラダフレーク」(120g・72g)のプラスチックトレーを廃止した新商品=写真=を22日から東日本エリアで販売開始する。他エリアでもその後順次切り替える。…続きを読む
今シーズンは、「脱プラスチック」「減容化」がキーワードになる。近年、環境配慮の観点から各社が少しずつ取り組んできたが、図らずとも今シーズンは各社がそれぞれ大きく前進させてきた。背景にあるのは、お飾りの製造費高騰をはじめ、生産コストの上昇、加えて顕在化…続きを読む
四国化工機は、豆腐の製造時に排出される「おから」を乾燥させ、ポリプロピレンを混ぜ合わせたレジン(プラスチック製品の元になる樹脂原料)を開発し、第1弾として石油由来のプラスチック使用量を15%削減したうちわを製造した。 同社は機械・包装資材・食品の3…続きを読む
【中部】愛知淑徳大学(名古屋市)は、ぴよりんチャレンジなどでも話題のジェイアール東海フードサービスの「ぴよりん」をモチーフにした「ぴよどら」を和菓子屋「菓匠 花桔梗」の協力による産学連携プロジェクトによって開発した。プロジェクトに参加したのは交流文化…続きを読む
カネカは11日、日本航空(JAL)の国際線機内食の容器として、同社の生分解性バイオポリマー「Green Planet」を使用した容器が採用されると発表した。同社とJALUXが共同で開発を進めてきたもので、6月から副菜容器となる。リユース可能でデザイン…続きを読む
キリンホールディングスやロッテなどが参画する国際プラスチック条約企業連合は15日、4月23~29日までカナダのオタワで開催される「プラスチック汚染対策の国際条約の制定に向けた政府間交渉第4回会合」(INC-4)を前に、共同声明を政府代表団のメンバー(…続きを読む
明治は3月28日、プラスチック使用量の削減における新たな目標を策定した。石油由来原料プラスチックの新規使用量を2050年度までにゼロとする。容器包装については、同年度までに100%リサイクル可能な設計にし、プラスチック資源循環を強力に推し進めていく方…続きを読む