【速報】農水省、「地球温暖化対策計画」を改定 40年度6.2%減目標
2025.04.15
農林水産省は15日、40年度に向けた温室効果ガス(GHG)削減目標や具体策をまとめた「農林水産省地球温暖化対策計画」を改定・公表した。主に農林水産業の排出削減対策によって、30年度のGHG削減目標を13年度比3.5%減、40年度目標を同比6.2%減と…続きを読む
鹿島アントラーズは、環境保護と持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一環として、22日に開催された2025明治安田J1リーグ第2節東京ヴェルディ戦から、県立カシマサッカースタジアムの場内飲食売店全25店舗で使用する飲料用コップの素材をプラスチックから…続きを読む
気候変動は、環境と社会の両方に影響を与える世界的な大きな懸念事項となってる。リサーチ会社のコメントによると、欧州の消費者の50%以上が動物虐待、汚染、食品廃棄物などの問題に対処する製品にもっとお金を払うことをいとわないと回答している。消費者が選択する…続きを読む
【北海道】イオン北海道、コープさっぽろ、ラルズ、東光ストアの4社は2月1日~3月31日まで、札幌市内の店舗で札幌市指定ごみ袋を1枚単位で販売し、レジ袋の代わりに活用する札幌市の実証実験に参加する。 この取り組みはレジ袋の削減を通じてプラスチック製品…続きを読む
折兼は24年12月14日、愛知淑徳大学交流文化学部林ゼミナール主催の「ぴよどらcafe」に「バガス」容器を提供し、コラボイベントに協力した。 23年に同ゼミが産学連携で名古屋新土産として商品開発したどら焼き「ぴよどら」は、好調な販売が続いている。今…続きを読む
ニッスイはプラスチック使用量削減の取り組みの一環として、03年発売のカニかまロングセラー「海からサラダフレーク」(120g・72g)のプラスチックトレーを廃止した新商品=写真=を22日から東日本エリアで販売開始する。他エリアでもその後順次切り替える。…続きを読む
ニッスイはプラスチック使用量削減の取り組みの一環として、03年発売のカニかまロングセラー「海からサラダフレーク」(120g・72g)のプラスチックトレーを廃止した新商品=写真=を22日から東日本エリアで販売開始する。他エリアでもその後順次切り替える。…続きを読む
今シーズンは、「脱プラスチック」「減容化」がキーワードになる。近年、環境配慮の観点から各社が少しずつ取り組んできたが、図らずとも今シーズンは各社がそれぞれ大きく前進させてきた。背景にあるのは、お飾りの製造費高騰をはじめ、生産コストの上昇、加えて顕在化…続きを読む
四国化工機は、豆腐の製造時に排出される「おから」を乾燥させ、ポリプロピレンを混ぜ合わせたレジン(プラスチック製品の元になる樹脂原料)を開発し、第1弾として石油由来のプラスチック使用量を15%削減したうちわを製造した。 同社は機械・包装資材・食品の3…続きを読む
【中部】愛知淑徳大学(名古屋市)は、ぴよりんチャレンジなどでも話題のジェイアール東海フードサービスの「ぴよりん」をモチーフにした「ぴよどら」を和菓子屋「菓匠 花桔梗」の協力による産学連携プロジェクトによって開発した。プロジェクトに参加したのは交流文化…続きを読む
カネカは11日、日本航空(JAL)の国際線機内食の容器として、同社の生分解性バイオポリマー「Green Planet」を使用した容器が採用されると発表した。同社とJALUXが共同で開発を進めてきたもので、6月から副菜容器となる。リユース可能でデザイン…続きを読む