カフェで販売した「ぴよどら」と紅茶(皿と容器はいずれも土壌分解できる素材「バガス」でできている。折兼が提供した)
「ぴよどらcafe」を主催した愛知淑徳大学の学生ら
折兼は24年12月14日、愛知淑徳大学交流文化学部林ゼミナール主催の「ぴよどらcafe」に「バガス」容器を提供し、コラボイベントに協力した。
23年に同ゼミが産学連携で名古屋新土産として商品開発したどら焼き「ぴよどら」は、好調な販売が続いている。今回は「脱プラ」を考えるポップアップカフェを大学生らが運営した。カフェでは「ぴよどら」と紅茶を販売した。
土壌分解ができる素材「バガス」を実際に使いながら「ぴよどら」購入者に「脱プ