正月は9連休効果もあり名古屋駅でも多くの人出があった
名鉄百貨店前のナナちゃん人形は獅子舞に扮して正月を盛り上げた
●人手不足の影響不可避
24年から25年にかけての年末年始は、曜日の並びにより最大9連休となった。9連休も奏功したのか、名古屋を中心とする中部地区の観光地や商業施設で多くの人出があった。地元メディアは、熱田神宮の正月三が日の人出が230万人と報じたが、これは前年から90万人増えた24年と同水準だ。
ジェイアール名古屋タカシマヤなど名古屋市内の百貨店は、福袋などを販売する初売りを実施し、大勢の客が押し寄せた。ただ今年は1月2